糖尿病 高血圧2

糖尿病と高血圧の症状をを同時に持っている人の特徴?

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糖尿病だと高血圧にもなりやすい、というのはどういった理由からでしょう。

 

糖尿病と高血圧の症状を同時に持っている人の特徴として、肥満の人が多い、ということが挙げられます。

 

肥満だと、交感神経が優位になり、血圧を上げるアドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが多く分泌されることになります。そうすると、血圧が高くなりやすいのです。

 

また、糖尿病の人は血糖値が高いので、体内の細胞の浸透圧が高く、体液や血流の量が増加して高血圧になります。

 

血管が狭まり、血液の流れが悪くなったりドロドロ血も、悪い影響を与えます。

 

糖尿病と高血圧が併発すると怖いのは、命の危険に関わる合併症を引き起こすリスクが高まる、という点にあります。

 

日本人の死因の上位にある心筋梗塞や脳卒中といった重大な合併症は、動脈硬化が進行することで起きます。

 

ですから、糖尿病と高血圧を積極的に治療して、血液の流れを良くしておくことはとても大切です。

 

食事の内容の見直しをして、減塩やカロリー制限を行い、適度な運動を継続して、血管を拡張させ、血圧を下げ禁煙とアルコール摂取の節制に努めることで症状の改善をはかるよう、努力しましょう。

 

糖尿病と高血圧が健康に与える影響の大きさを考え、積極的に治療に取り組んで下さい。自分の命を守るために、自覚を持つことです。