早朝 高血圧2

早朝高血圧の原因は?早朝高血圧になりやすい人?

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早朝高血圧には、「モーニングサージ型」と「夜間高血圧型」の2つのタイプがありますが、いずれも起床時に急激な血圧上昇が見られるもので、その後は正常血圧が保たれるのが特徴です。

 

「モーニングサージ型」の早朝高血圧になりやすいのは動脈硬化が進行して、血管が硬くなっている人や寝る前に多量の飲酒をする習慣がある人、自律神経のバランスが崩れている人、などです。

 

いずれも、血圧の変動を起こしやすく、朝に急激な血圧の上昇を起こしやすくなるので、普段の生活の中でそうした症状の改善に努めるようにして下さい。

 

早朝高血圧の原因は、精神的なストレスや、うつ、更年期障害などや起立性高血圧等で交感神経が優位になっている人に多いため、特に気をつけるようにして下さい。

 

「夜間高血圧型」の早朝高血圧になりやすい人は、心不全や腎不全のある人、自律神経障害のある人、睡眠時無呼吸症候群のある人などです。

 

睡眠時無呼吸症候群は、就寝中に酸素不足に陥ることとなり早朝高血圧以外にも、生命にかかわる病気になる危険性も高いため、心当たりのある場合は専門医を受診するなどして、治療しましょう。

 

早朝高血圧は、血管や心臓にかかる負担が大きく、心筋梗塞や脳卒中などの心血管病を起こすリスクが非常に高いので、注意するようにして下さい。